偽陰性 と 偽陽性
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偽陰性: 本来テストが失敗するはずなのに、成功すること 空振り: テストを実行したつもりが、実行されていなかったケース
テスト対象のロジックがテストコードへ漏れ出している
偽陽性 とは異なり、発生しているのが気が付きにくい 欠陥挿入: プロダクトコードに明らかな誤りを一時的に混入させ、その誤りをテストが検知できるかチェックする手法 偽陽性: 本来テストが成功するはずなのに、失敗すること 脆いテスト
偽陰性 とは異なり、発生しているのが気が付きやすい 真陽性: テストが成功するはずで、実際に成功すること 上記の図の「プロダクトコードが正しい / テスト結果が成功」に該当
真陰性: テストが失敗するはずで、実際に失敗すること 上記の図の「プロダクトコードが誤っている / テスト結果が失敗」に該当